【日本から１万km離れたウガンダという国】

こんにちは！

中田 真聖です。

昨日最初のブログでも書きましたが、今僕は…

アフリカのウガンダ共和国にいます！！

てかウガンダってどこやねん！！！

って思う方も多いかもしれません。

僕も大学生になって、初めて名前を聞きました。

ウガンダは…

ここです！！！

なんと東京からウガンダの首都、カンパラまで11,545km。

東京から大阪までが401kmらしいので…

東京〜大阪間を14往復できます（笑）

実際、飛行機で僕らが行った時も、３回乗り継ぎをして

30時間かかりました😥

１２０００kmとか！！遠すぎ！！！

そう、僕は日本から10,000km以上離れた、ここアフリカのウガンダでブログを書いているわけです。

さて、あなたは「アフリカ」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか…？

「野生動物がいっぱいのサファリ」

「黒人の国」

「貧しさ」

「危険な国」

「マサイ族」 

「正直、あんまりいいイメージがないなあ。。。」

って思った人

多いんじゃないですか？？？？

でも、実際に行ってみると

全然そんな感じはしないです。

(僕はほとんどグルという町にしか滞在していないけれど)

ウガンダって意外と良い国ですよ！

まず…

物価が安い！！！

↑現地の人にオススメされました。後からぐっとくる感じが最高です！

この、「NILE SPECIAL」というビール🍺！

だいたいアルコール５％くらいなので、日本よりちょっと強いくらいでしょうか。

さてさて！！

このビールいくらだと思いますか？？？

正解は…100円(3,000UGX)です!!

いやぁ、安い！！

ビール好きにはたまらないですね、

他にも、普通のレストランでご飯を食べると

一食300円くらいでおなかいっぱい食べられたりと

いろいろ安いです！

それから…

僕が良いと思ったのは、

ウガンダ人の人柄

です。

みんないい人なんですよ！！

言葉でこうやって言うのは、すごく薄っぺらい感じがするけど

例えば、

"Hello!! How are you?"

って聞けば、みんな笑顔で返してくれるし、

めっちゃ握手求めてくるし、

アフリカ人（ウガンダ人だけかも）って、

人とのつながりをすごい大切にするんだなって僕は感じました。

僕らが、日本人だからこんな対応だというわけではなく

他のウガンダ人に対してもそんな感じです。

ちなみに、ウガンダ人から見ると

僕らは、中国人に見えるみたいです(笑)

道を歩いていると

「ニーハオ」

とよく話しかけられます。

↑上の写真は、お家に泊めてくれたウガンダ人の方々と僕

彼らは、初対面の僕らに対して、

ウガンダ料理をご馳走してくれたり、

家に泊めてくれたり、

移動のための車を出してくれたり

マーケットを案内してくれたり…

彼らによるとウガンダには、

客人を全力でもてなす

みたいな文化があるみたいです！

彼らの団体では、地元コミュニティの清掃活動をメインで行っていて

それ以外に、

下の写真のようなアクセサリーを手作りして、

それを売った売上の一部を孤児の教育支援等にあてているそうです。

 その団体の代表（写真で僕の右側に写っている男性）の言葉で

個人的に印象に残った言葉があるので紹介したい。

必要なものはお金ではない。

必要なものは、もっと別にある。

つまり、お金のみをぼーんと投じるのではなく、

お金がない事の、その先にある問題に目を向けて欲しいのだ、と。

彼は、

「自分には贅沢な生活や、大きな家はいらない、

それで困っている人を助けられるならそれでいい。」

と言っていました。

彼自身も、アフリカのウガンダで

決して豊かな暮らしをしているわけではないのに

そういう考えができるのは素敵だなと思ったし、

ウガンダで生きる人々の価値観、文化、生き方

というものをもっと理解したい！！

と強く感じたのでした。

今回も長くなりましたが、お読みいただきありがとうございます。

相変わらず、ブログの勝手が分からずじまいです。

精進します。

次の記事もウガンダについて書くので、お楽しみに！！